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セドナ 耳より情報
▼ダイビング事故が増えています!
平成24年はダイビングの事故者数および死者・行方不明者数が、例年に比べて非常に多く、特に40歳以上の占める割合が大きく、1〜8月の事故者数の約6割、死者・行方不明者に至っては実に約9割を占めており、中高年ダイバーの事故が多いことがわかります。 さらに事故者のダイビング経験が10年以上の方が非常に多く、気の緩みや過信から来るスキル不足も事故につながっているようです。 詳しくは http://www.padi.co.jp/visitors/news/pn12172.asp

                                                       30.jan.2013
▼ドライスーツ吸気弁・排気弁OHについて!
ドライスーツの吸気弁、排気弁のOHをしていて分解しにくいものが増えてきました。
1年以上経過したドライスーツですと吸気弁、排気弁が正常作動していても塩がみがひどく分解が出来ないことがあります。最悪は吸気弁、排気弁の新品交換(約¥40000)になりますので1年ごとのOHをぜひお勧めいたします。

                                                        30.oct.2012
▼ツアーご予約のお願い!
ツアーご予約についてのお願いがあります。翌月のツアーご参加予定が決まりましたら1週間前とは言わずお早めに(出来ればツアー参加後に翌月のツアー)ご予約をお願いできないでしょうか。1週間前にご予約いただいても他の業務との調整が出来ずお断りする場合があります。また、ツアー予定表の更新に時間差が発生した場合ご迷惑をお掛けしますので何卒、皆さんのご理解ご協力をお願いいたします。
                                                        15.jan.2012
▼安全は自分とバディで確保しましょう!
ここ何年も感じていたことですが、インストラクター(水中ガイド)対各ゲストがバディという光景が一般的になってきています。
セドナでも同様のことが言えるようになってきました、水中で全ダイバーが一団となって潜ってはいるが、はたして
自分のバディへの意識はいかがなものでしょうか。ダイビングは道具の進歩で体力を補い安全性を向上させて
きましたが、バディシステムの向上は道具では出来ません。一人一人の意識の問題です。そのためレスキューダイバー
コースでは回りのダイバーに意識を向けるトレーニングをしてきました。マスタースクーバダイバーの方が2ヶ月ほど間を
あけてしまってもさほどスキルは錆付きませんが、陸上や水中でバディへの意識は確実に低くなってきています。
例えば
・器材組み立て時にバディの組み立てを意識して確認していますか。
・エントリー、エキジットでバディへ意識を向け、手助けをしていますか。
・潜行や浮上中にバディの近くでアイコンタクトを取っていますか。
・バディの残圧確認はしていますか。
・自分とバディの深度、潜水時間の管理はしていますか。
・ストレスがあるかバディの呼吸サイクルの確認をしていますか。
・バディの近くにいて、頻繁に位置確認できていますか。

いかがでしょうか、何か1つでも当てはまるものはありましたか?
ダイビング経験が長くなるとどうしても自分は潜れるから大丈夫、バディのことは気にしていると思いがちになってしまいます。
この遊びは間があいてしまうとスキルは回復できても、回りへの意識はなかなか回復しないものです。
ちょっとした不注意や緊張、失敗でストレスは増し、バディへの意識は確実に低くなります。その時事故はやってきます。
自分の安全は自分とバディで確保するためにも2ヶ月以上ダイビングから遠のいたときはリフレッシュコースにご参加下さい。
また、事前に予定を調整し最低毎月1回はダイビングへのご参加お願いいたします。

                                                          7.aug.2010
▼ツアー参加時のお願い!
ツアーご参加の際には必ず水中ライトを必携しダイビング中は手に持ち前方への点灯をお願いいたします。
(ダイビング中、十分バッテリー消耗による消灯がないように準備ください)
バディおよびツアー参加者の位置確認ができ、はぐれることを防ぐことが出来ます。水中ではぐれてしまうと
全員が浮上し、そのダイビングを中止せざるをえなくなります。さらにバディシステムの遵守をお願いいたします。

ボートダイビングご参加の方は前回のダイビングから1ヶ月以内にご参加ください。


久しぶりにご参加の方は、ドライスーツのゴムの劣化確認、BCD、レギュレーターの年1回のオーバーホールを
てからお使い下さい。万一、現地でトラブルが起こりますとダイビングできなくなることがあります。
                                                            
▼久しぶりにご参加の方へ!
ダイビングご参加1週間前までにツアー費用のお支払いをお願い致します。

ツアーでは器材のチェック、エントリー・エキジットのサポート、潜水計画の遵守、バディでの残圧管理&予備
空気源の提供など、さらに安全性向上のためバディシステムの遵守をお願い致します。

ダイビングご参加時に、前回から2ヶ月以上遠ざかっていた方は、リフレッシュコース参加をお願い致します。
(コース費用が別途必要になります)
なお、MSDの方はリフレッシュ期間中のツアー費用はメンバー価格になりますのでご了承ください。

伊豆大島、神子元、雲見外洋、リゾートでは一般的に流れの中で潜行ラインなしの自由潜行、浮上がほとんどです。
潮流が予想される場所へご参加の方は前回のボートダイビングから1ヶ月以上あけないようにお願い致します。

*数ヶ月期間をあけてしまうと器材セッティングでのミス、水中移動での疲労&ストレス、バディのロスト、空気
 消費量の過多などさまざまなトラブルが発生しますので出来るだけ間隔をあけないようにお願いいたします。

                                                            7.aug.2010